研究紹介-Research-

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私たちが行っている研究を一部紹介します(注:こちらは2021年度の研究例です)

★栗田 真帆 -Maho Kurita- (修士課程2年)

<視線追跡型HMDにおける視線移動とバーチャル酔いに関する研究>

「視線とVR酔い」の関係性について研究をしています。
「VR」は、リアルな体験をする事が出来る為、 様々な分野に利用されています。
しかし、強い臨場感が得られる一方で乗り物酔いと似たVR酔いと呼ばれる症状を引き起こす場合があります。
この仕組みを視線と生体反応、アンケートから調査をしています。

<発表実績>
2020年3月  電子情報通信学会 総合大会発表
2021年11月  第90回CG・可視化研究会(CAVE)発表

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★松浦 匠音(OB) -Takuto Matsuura- (2021年度卒業生)

<VRを利用した異文化コミュニケーション自習システムに関する研究>

グローバル人材育成のために異文化コミュニケーションを自習できるVRシステムの
作成や実験、 そしてVRを授業で組み込むための提案を行っています。
自習システムではHMDとハンドトラッキングセンサ、機械学習を利用することで
異文化コミュニケーションの一部である海外のハンドジェスチャを学べるように作成しています。

<発表実績>
2018年11月 第87回CG・可視化研究会(CAVE) 発表
2019年3月 APICENS 2019 発表
2019年9月 電気学会 電子・情報・システム部門大会 発表
2019年11月 第88回CG・可視化研究会(CAVE) 発表

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